関の孫六・茶石目・革柄

89,000 
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全長 :105cm刃渡り:73.5cm 掛け台:含まず(stand is not include) 重量 :全体    1020g     鞘を払って  780g  美濃伝の代表格といえる関の孫六こと二代兼元はその斬れ味は数多くある刀工の中でも最上大業物と位置づけされています。  戦国時代より有名な武将に愛されたこの刀は関の三本杉と言われる尖互の目という杉林が生い茂ったような独特の刃紋が有名で、歴代の関の刀匠に代々受け継がれてきました。  この模造刀は孫六兼元の刀を再現し、また、拵えには鍔に三鈷透図、鞘に風神、雷神の蒔絵を差し表・裏施した華美な仕上がりになっています。