上忍刀(半段巻) 合金 受注生産

83,000 
1124
+

全長 :106cm刃渡り: 74cm

掛け台:含まず(stand is not include)

重量 :全体    1290g

    鞘を払って  940g

(多少色の違いあり)

忍者は古文献によると三つの身分があり、上忍、中忍、下忍に分かれていたと言われています。

上忍は一般に広く知られる諜報活動をするだけでなく、中忍、下忍を統括する立場でもあり、侍同様に厳しい身分制度により差別化されていました。

 この模造刀は、その上忍が佩用していた忍者刀をイメージした模造刀で、諜報活動ではなく、普段の侍としての活動の時に使用した拵をイメージして反りのある刀身を採用しています。

鯉口から約3分の1を茶染の籐を千段に巻き、残りの3分の2を糸巻にして更に黒漆塗にし、実用堅固な中にも手の込んだ仕上がりの拵となっています。

コジリ金具や胴金を配している半太刀拵風の仕上がりです。